家庭画報 7月号(2015年)
家庭画報 7月号
ホビー 暮らしに遊び心を・EDITOR'S REPORT 7月 のページで、
山根対厳堂の「消えずの火灰釉キャンドルホルダー」が紹介されました。
---以下 記事より---
■平和への願いが込められた歴史ある“宮島御砂焼”のキャンドルホルダー
江戸時代、旅人たちは厳島神社の“お砂”を道中安全の護符“お砂守”として身につけ、祭礼用の祭器もこの神聖なお砂を混ぜて作られ「御砂焼」「神砂焼」と呼ばれていました。
と呼ばれていました。
この由緒ある宮島御砂焼に、宮島で最古の歴史を持つ寺院、大聖院・不消霊火堂で1200年見守られ燃え続ける“消えずの火”の灰を釉薬として合わせ、生まれたのが写真のキャンドルホルダーです。灯火のようなあかり小さな穴からこぼれる輝きが美しい品で広島ならではの縁起物として人気を集めています。手前から「消えずの火灰釉 キャンドルホルダー」(小)3500円、(大)8000円。
●山根対厳堂 ギャラリー耀 広島県廿日市市宮島口1-2-6 ℡0829(56)-0027 営11時~17時30分 水曜定休(不定休有) https://miyajimayaki.jp