大ヒット上映中の映画「ミステリと言う勿れ」。
広島が舞台のこの映画では「宮島焼きの茶碗」が重要なキーワードとなっています。
対厳堂はロケ地として協力させていただき、山根興哉の作品が劇中に使用されています。
9/15に公開され、映画を通じて多くの方々に「宮島焼」「御砂焼」の名を知っていただけるとても貴重な機会となりました。
ますますの大ヒットロングランを祈願して、10/15(日)お砂焼きまつりで賑わうこの機会に、特別企画を開催します。
▶ロケ場所公開 | 撮影に使われた「ろくろ場」などをご案内 |
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▶特別展示 | 劇中で使われた抹茶茶碗や、作品関係者のサインなどを展示 |
▶限定販売 | 劇中で使われた抹茶茶碗の一部を限定販売! |
▶ロケ場所公開
下見に来られた監督が「この雰囲気はセットでは作れない」と、ロケを即決されたろくろ場。
ちらりと写った外観の煙突も、100年以上前から変わらない対厳堂の風景です。
*通常、窯元見学は行っておりません。イベントの日以外は工房内へのご案内はできません。
▶必見!特別展示
劇中で使われた抹茶茶碗や、作品関係者のサインなどを特別展示いたします。
▶限定販売
劇中に登場した”宮島焼きの茶碗”。
メインの茶碗の他、”蔵”のシーンでは背景にもたくさんの宮島焼きが並んでいます。
すべて、興哉が撮影のために制作した作品です。
撮影が終わって戻ってきた、通称”ミステリ茶碗”。特別な意味を持つこの茶碗たちは、ミステリと言う勿れファンの方々の元で大切にしていただきたいと思い、一部の限定販売を開始いたします。
*映画のために興哉が制作した茶碗は、非売品も含め全部で124個ございます。
全ての茶碗にシリアルナンバーを付けてお渡しいたします。